紹興酒

社長, 社長とスタッフのブログ

img_0386紹興酒は中国の浙江省紹興市近郊で作られているお酒をいうようです。現在、紹興市には40数件の酒蔵が有るようです。紹興に有る鑑湖の水で仕込まれていると言われています。紹興には、阿Q正伝で有名な魯迅も通ったと言われる酒亭や、古くは書聖 王羲之が近くにある蘭亭で書いた蘭亭の序の碑が有り長い歴史を感じます。蘭亭は曲水の宴が催されたことで有名です。

 写真のごとく、当社では2種の紹興酒を販売しています。3年ものの曲渓は、曲水の宴から名前を取っています。もう1本は10年ものの紹興大越貴酒(税込み1,490円)です。いずれも、陶の甕(カメ)で熟成されています。紹興酒には3年、5年、8年、10年と寝かせたものが販売されていますが、10年を飲んでみると、滑らかで熟成感が有り、大変美味しいです。私は、常温で、大振りのワイングラスで飲むのが好きです。料理により、少し濃いかなと思った時には、氷を1つ入れて飲むと丁度いい感じになります。醸造酒なので、アルコール度数は日本酒やワインより数度高いものが多いですが、心配するような強さでもなく、飲み過ぎなければ悪酔いすることも有りません。大変コストパフォーマンスが良いお酒だと思っています。売り場で目立たないお酒なのが残念ですが、秋が深まっているこの時期に10年熟成した紹興酒を、鍋料理と合わせて、もちろん中華料理もですが、楽しまれることをお勧めします。中華レストランではカメ出し紹興酒を注文されると良いと思います。瓶よりまろやかな感じがします。最近は多くのレストランで見かけます。


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