ラクレットチーズ

社長, 社長とスタッフのブログ

 12月になって当社のチーズ売場の品揃えが増えて来ました。その解説をしようと思って書き始めましたが、ラクレットチーズの話になると、文章が長くなりそうなのでチーズ全体は後回しにしてラクレットに絞ります。

 ラクレットチーズはスイスのチーズです。冬のチーズのようです。ラクレットは料理の名称にもなっています。グーグルで調べると、ラクレット料理が食べられるレストランが沢山紹介されています。

 ラクレットチーズ(https://www.meg-snow.com/cheeseclub/knowledge/jiten/term/raclette/)を簡単に食べるには、チーズを細かく刻んで小皿に載せて、電子レンジでチンして溶かして食べます。付け合せは茹でたジャガイモ、必要に応じて塩・胡椒くらいです。ジャガイモを省略しても構いません。チーズを少しずつ溶かして食べる、これが最高です。当然ワインとなりますが、スイスの白ワインが良いのですが日本では入手が難しいので、前にご紹介したローヌの白、ジョエル・ロブション(葡萄品種はソービニオンブラン)、当社では取扱を止めてしまったシャプティエ(ヴィオニエ、ルサーヌ)などがいいと思います。チリのコノスルのヴィオニエ(989円)、シャブリでも楽しそうです。ブルゴーニュの赤ワイン、チリのピノノアール、ニュージーランドのピノノアールでも合います。

 本格的な食べ方は、大きな丸いラクレットチーズを白樺の薪の炎で焼いて、蕩けた部分だけをナイフで切り落として、皿に盛り、付け合せとして茹でたジャガイモ、ケッパーを添えます。白樺が燃える暖炉の脇に、ジャガイモが鍋で茹で上がっているような雰囲気で楽しみたいところですが、現代ではとても無理です。キャンプやバーベキューを優雅にする味付けに使えそうです。

 スイスの人達はラクレット料理を作る専用の機械を開発しています。私はラクレットマシーンと呼んでいます。スイスから持ち込むと電源が220ボルトなので変圧トランスが必要になってしまいます。Amazonで調べてみると、チーズもマシンも購入出来るようです。そこまで、ラクレットに嵌る前に、先ずは、当社のラクレットチーズでラクレット入門をして頂くようお願いします。

 ラクレットチーズを溶かすと、強い匂いが出て来ます。ラクレット好きにはたまらないのですが、嫌いな方も多いです。私の家にも嫌いな子供達がいて、家の窓を全て明け放されてしまいます。先ずは、お一人で静かに楽しまれることをお勧めします。

 

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