チーズを楽しんで下さい

社長, 社長とスタッフのブログ

クリスマスが近づいてくるとスーパーではナチュラルチーズの品揃えが増えて来ます。パーティなどでチーズの需要が高くなると考えてのことです。問屋さんも、この時期になると気合が入ってくるようです。偏ったお話しになってしまいますが、当社で販売しているチーズの幾つかを説明させて頂きます。写真を見て頂くとお解りになり易いと思います。価格は税込みです。

1.キャステロ ダナブルー(959円)img_0717

  デンマークのブルーチーズです。ブルーチーズの中では食べ易いので、ブルーチーズの入門としてお勧めします。青カビのペニシリン効果もこの時期になると、信じたくなります。チーズが薄くスライスされているので、カナッペにして食べても、このまま召し上がっても美味しく食べられます。サラダの中にちぎっていれても美味しいです。濃い赤ワインがお勧めです。ボルドーの赤、チリのカベルネソービニヨン、メルローがいい感じです。

2. パルミジャーノ・レッジャーノ(2種類 ダイスタイプ513円、カット388円)img_0720

  イタリアのパルマ、レッジョなどエミリア・ロマーナ地方で生産されるハードタイプのチーズです。この地方ではパルミジャーノチーズを銀行が担保にローンを組むことが有るので、世界で唯一、銀行が担保にしてくれるチーズと表現されたりします。日本ではクラフトのパルメザンチーズでおなじみなので、味わいが薄いチーズのように思われていますが、カットされたパルミジャーノを卸し金で摩り下ろしてパスタの上に掛けるなどすると味わい良く、美味しく召し上がれます。ダイスタイプのサイコロ状のチーズ1個を口に含んでキャンティ(サンジョベーゼ、赤ワイン)で合わせるのがイタリアらしいですが、一般に赤ワインで有れば、特に拘らずに楽しめると思います。ダイスタイプで有れば、余れば、サラダの上に載せて一緒に食べるとサラダが美味しく召し上がれます。

3. カマンベールチーズ(仏プレジデント 513円)img_0723

  家庭でのパーティでは、昔は、雪印の6Pチーズ(プロセスチーズ)でしたが、今はカマンベールが主流になって来ました。特に雪印が開発した「切れてるカマンベールチーズ」は日本独自の発明だと思います。雪印、森永、ジェラールなど、色々なものが有ります。当社ではカステロのカマンベール(デンマーク)を、通常は500円程度の売価ですが、バイヤーが勇敢にもこの時期では、300円以下くらいの売価で販売しています。クリームタイプの白カビのチーズなので、赤ワインであれば、種類を選ばず美味しく楽しめます。

4.ジェラール ウォッシュ、ブルー、カマンベールの3種類(645円)img_0722

  ウオッシュチーズは外皮を塩や酒で洗いながら熟成したもので、一般には高価なものが多いです。また、強烈な香りがするので、慣れないと苦手と仰る方が多くいらっしゃいます。ジェラールのウオッシュをウオッシュの入門用チーズとお考え頂いて、濃いめの赤ワインと合わせて楽しまれることをお勧めします。ブルゴーニュ(ピノノワール)、ボルドー(カベルネソービニヨン、メルロー)を始め、チリ、スペイン、イタリアの赤ワインでも合います。ご自分の好みを捜されると良いと思います。

5. チーズとワインの相性についてimg_0744

  エポワース(ブルゴーニュ地方のウオッシュチーズ)であればブルゴーニュのワインと言うように、チーズとワインの相性は、チーズが生産された土地とワインの生産地が同じ方が良いと言われますが、私はチーズとワインの相性の基本はチーズの脂肪分とワインの渋み(タンニン)とのバランスのように思っています。脂肪分の高いチーズには、渋みの強いワインを合わせるのです。脂肪分の低いチーズには、タンニンが低いワインがいいです。チーズとワインの固有の香りの影響も受けると思いますが、それは脂肪分とタンニンのバランスに比べると弱いです。

  先ずは、適当に赤ワインとチーズを一緒に食べて、「飲んで、オッこれはいいな」というような組み合わせを発見してみて下さい。写真のワインは当社で販売しているイタリアのキャンティ(サンジョベーゼ)です。どのチーズでもそこそこ美味しく楽しめると思います。日本の赤ワインでもマスカットベリーAなどはいいと思います。赤ワインを強調してしまいましたが、白ワインでもカマンベール、ブルーチーズ、パルメジャーノ・レッジャーノなどは十分楽しめます。

 


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