今、チリの葡萄農場を視察しています

スタッフ, 社長とスタッフのブログ

酒部門よりご紹介いたします。

今回、ワインの産地や製造元の視察を兼ねてチリに出張に行っています。
当社でもチリワインは常に売上上位を占めており、人気の産地となっています。
チリワインは、フランスを抜いて、日本の輸入量NO.1産地です。
人気の理由として挙げられることは、コストパフォーマンスが高いということです。
その要因の一つとして、関税の問題があります。
2007年の経済連携協定により、段階的に関税がなくなり、お求めやすい価格でワインを提供できています。

果実味をしっかりと味わえる造りが多く、葡萄の品種を記載しています。味と共に、わかりやすさでも人気を高めています。

今回は自転車のマークでおなじみのコノスル社の産地視察を行っています。
掲載させていただいている産地は、アコンカグアヴァレーといわれる産地です。(首都サンディアゴから車で2時間くらい)

当社が取り扱っているオーガニックや、バラエタルよりも上のランクの商品を造っております。

もともとは荒れた大地でした。
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この画像は葡萄栽培地の隣の画像で、数年前までこの状態でした。
調べていくうちに、この土地が、葡萄の栽培に適していると科学的に判断されました。
そして、大切な水の確保だけが問題として挙げられました。

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その後、井戸とパイプラインで水を確保しました。
画像は確保した水です。

今では高級葡萄を造る産地として成長しました。
画像は現在の葡萄の木です。すでに収穫は終えています。
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葡萄以外の作物も見えますが、コノスル社は自然との共存を重視しており植物の多様性により葡萄自体の抵抗力を高め、より健康的な造りに徹しています。

日当たりのよい立地・アンデス山脈からの冷たい空気(日ごとの、気温の寒暖差)・そして葡萄づくりに適した土壌という自然から与えれた条件を活用している一方、不足していた水を人と技術の進歩で補いながら葡萄づくりを行っています。作り手の姿勢や、こだわりを肌で感じることができました。まだ産地視察は1カ所目ですが、生産者の想いなどをご紹介できればと思います。

追伸・・・

当日(4/24)夕方に、マグニチュード7.1という地震に襲われました。
(震度はわかりません。震度という概念はチリには無いようです。)
幸いなことに、現在、私のいるサンディアゴには大きな被害は確認されていません。このままチリ国内に被害がないことを願いながら、今回のご紹介を終了させていただきます。

酒類担当:渡辺

チリ・コノスル視察レポート(全4回)
(第1回・本ページ)http://www.yono.co.jp/archives/3769
(第2回)http://www.yono.co.jp/archives/3866
(第3回)http://www.yono.co.jp/archives/3888
(第4回)http://www.yono.co.jp/archives/3896

 

 


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