手延べそうめんの話

スタッフ, 社長とスタッフのブログ

いよいよ、そうめんの美味しい季節がやってきました。

 そこで今回は手延べそうめんについてのお話をさせていただきます。

 手延べそうめんは、小麦粉に食塩水を加えてよく捏ねた「めん生地」を縒りをかけながらゆっくりと延ばし、途中に「ねかし(熟成)」をいれて、さらに延ばす、という工程を繰り返してつくります。
また麺同士がくっついてしまわないように、麺に植物油(四国地方では胡麻油を使っている所も)を塗っているのも特徴で、商品パッケージの裏面に「油」との記載があるのはこのためです。

ゆっくりと延ばすことで、小麦に含まれるグルテンが一方向に整然と形成され、また縒りをかけることで、グルテンの構造は縄状となり、これが手延べそうめん独特の茹で伸びがしにくく、なめらかな口当たりと強いコシを生み出します。

 そうめんの美味しい茹で方ですが、たっぷりのお湯でゆでること。
1人前(2束100g)に対して1L が目安です。
沸騰したお湯で、1分30秒から2分ゆでたら、すばやくザルにとり、流水でよくもみ洗いしてヌメリをとり、冷水でキュッと引き締めるとさらに美味しくなりますよ。

担当:野口

 


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