南アフリカワインのご紹介

社長, 社長とスタッフのブログ

 当社では、KWVを始め幾つかの南アフリカワインを販売してきました。2017年12月から、ガブファミリーが生産しているトレビシェットを販売しています。ガブ家はイタリアでワイン生産をしていましたが、アパルトヘイト後の1994年に南アフリカ共和国でワインの生産を始めました。トレビシェットは、ガブファミリーがケープタウン周辺のコースタル・リジョンの蒲萄で製造しているワインです。白ワイン(シャルドネ)と赤ワイン(カベルネソーヴィニヨン73%、カベルネ・フラン17%、マルベック10% 蒲萄の比率は収獲年で変わります)の2種類を販売しています。いずれのワインも蒲萄は手で摘んで収穫しています。
白ワインは、16~22℃のステンレスタンクで約18日間の発酵。その後、フレンチオーク樽で5ヶ月間の熟成をしています。果実味主体で滑らかな味わいです。熟したリンゴや洋ナシの香り。ミネラル感も広がり、果実味と木樽のバランスがいいワインです。
 赤ワインは、18~28℃開放式桶で約15日間の発酵後、フレンチオーク樽で16ヶ月間の熟成をしています。果実味主体で滑らかなフルボディータイプです。タンニンの質が良く、余韻も長いです。酸味とアルコールのバランスが良いワインです。
 チリやオーストラリアのワインは葡萄の糖度が高いのでアルコール度数が高くなる傾向が有ります。南アフリカのワインは、酸味とミネラル感が有り、ヨーロッパのワインに似ています。味わいと距離的な関係から南アフリカワインはイギリスへの輸出が多くなっています。カブファミリーのワインも50%程度はイギリスに輸出されています。ワインの評価ではロンドンとパリが主導的役割を果たしているので、今後、南アフリカのワインの普及が期待されています。チリワインに慣れた方の、次のワインとしてもお勧めします。


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